【冬の草津温泉旅行記】2月下旬に友人4人で行った癒しの1泊2日
2025年2月下旬、友人4人と草津温泉へ1泊2日の旅行に行ってきました。まだ雪が残る草津は空気が冷たく澄んでいて、温泉と相性抜群の季節!今回は泊まったお宿「望雲(ぼううん)」や、実際に歩いて感じた観光地の魅力、そして食べ歩きグルメなど、リアルな体験をブログにまとめました。

1. 草津温泉へ!2月下旬の雰囲気と旅の概要
この時期の草津は気温も低く、木々も建物も、真っ白な雪にすっぽりと覆われて、観光地らしい冬景色が広がっていました
今回は仲の良い友人4人でのグループ旅。気を使わず、のんびりリラックスできる最高のメンバーでした。

2. アクセス:東京から草津温泉までの道のり
私たちは上野駅から特急電車で長野原草津口まで行き、そこからバスで草津温泉バスターミナルへ。
- 上野 → 長野原草津口(特急:約2時間30分)
- 長野原草津口 → 草津温泉(バス:約25分)
道路は雪が一部残っていましたが、交通機関はスムーズ。靴は滑りにくいものを履くのが◎。

3. 宿泊した「望雲」は風情たっぷりの老舗旅館
宿泊は湯畑から徒歩すぐの老舗旅館「望雲」。館内はとても静かで、木の香りが心地よく、旅の疲れを癒してくれました。
おすすめポイント:
- 6つの温泉が楽しめる!(源泉かけ流し)
- 館内が広くて落ち着いている
- 夕食の鍋料理が絶品
テーブルいっぱいに並ぶのは、お造りや小鉢、煮物に鍋料理など、バランスのとれた和食膳。 どれも手間ひまかけて作られていて、一品ごとに味わいが異なります。 温泉と食事で、旅の疲れもすっかり癒えました。

4. 湯畑はやっぱり定番。でも本当に綺麗だったのは…
草津といえば湯畑。昼間は観光客でにぎわっており、湯けむりと硫黄の香りが温泉地の風情を演出していました。
そして夜のライトアップはまるで幻想的な世界。写真を撮っている人も多く、SNS映え間違いなし!
でも、私たちが「もっと綺麗だった!」と感じたのは、西の河原公園でした。雪の残る遊歩道を進むと、自然の中に湯けむりが立ち上がる光景が広がり、非日常感がすごい。静かで癒される空間でした。




5. 食べ歩きで食べた「鮎か虹鱒の塩焼き」が絶品!
温泉街を歩いていると、香ばしい匂いに惹かれて立ち寄ったお店で「鮎か虹鱒の塩焼き(←どっちか曖昧ですが笑)」をいただきました。
炭火でじっくり焼かれていて、皮はパリッと中はふっくら。寒い中でアツアツの魚を頬張る幸せ…これはもう最高。

そのほかにも:
- 温泉まんじゅうの食べ比べ
- 湯畑プリン
- 足湯カフェ
食べ歩きだけでも大満足でした。

6. 草津旅行で感じたこと&これから行く人へのアドバイス
2月下旬の草津は寒いですが、それが逆に温泉のありがたさを感じさせてくれました。
これから行く方へ:
- 靴は滑り止め付き推奨(坂道が多くて凍ってる場所も)
- 寒いので、ダウン+マフラー・手袋は必須
- 夜の湯畑もいいけど、公園や自然エリアもぜひ歩いてみて!
今回の旅は、気のおけない友人たちと笑って食べて癒されて、本当に良い時間でした。また別の季節にも来てみたいです。
ここまで読んでくださってありがとうございます!草津温泉旅行の参考になればうれしいです。質問やコメントがあれば気軽にどうぞ♪
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